卒園失敗。留年。

今日は19時からUberスタート。19時まで引っ越しの準備をしていた。服や物をリサイクルショップに持っていったのだが、かなり買い叩かれてしまった。嫌ならヤフオクとかで売ればいいのだが、それが面倒なのでリサイクルショップということになってしまう。いらない物をお金を払って引き取ってくれるのだからありがたいと思おう。そして、これから物を買うときは今以上に使うのか考えよう。

Uberは今日は3件が目標。1件目でかなり面倒な客を引いてしまう。メモに新しいところなのでマップに正しい表示がされないと書いてあった。なのでピンの近くまで行って電話してピンずれしているのか?ここから誘導してくれないか?と聞いてみると、ピンずれしているかはわからない、道順は教える、間違いようがないからもう電話しないでくれと言われる。昨日、幼稚園は卒業したいと書いたが、もう電話しないでくれって言うのにはピキっときてしまった。しかし、なんとか怒らないよう自分を制御しながら言われた道順を進む。道の突き当たりの新築だと言われたが、思った通り、突き当たりの家は新築でもないし名字も違っていた。一度もどってメッセージをいれ、メッセージが返ってこなかったらキャンセルにしようと思った。実際、サポートに電話した。でもサポートに電話中にメッセージが返ってきてしまい、ざっくり家を教えてもらい、1件1件表札を確認して届ける羽目になった。

きっとこれは幼稚園の卒園試験みたいなもんだと思う。結果は留年だ。この幼稚園女の客のせいで、走り回って距離が6.86キロ、時間ロスも大きかった。しかも山手だったので、坂を上がったり降ったりを繰り返すことになった。電話しないでくれって言われたのは、この幼稚園女が初めてだ。こちらも電話なんかしたくない、電話しなければいけない状況を作るのは大体は客なんだけどな。幼稚園女に怒りを我慢した自分は評価できるが、疲れてしまった。幼稚園児に怒るのは自分も幼稚園児。まだ完全には怒りがない状態にはなっていない。いつか幼稚園を卒園したい。

今日はUber3乗車2004円でした。おそらく横浜最後の配達。記憶にも課題も残る配達となった。

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