今日は何時に起床したか覚えていない。飯を食べてアマゾンプライムで鬼滅の刃を見ていた。鬼滅の刃は大人気らしいが、正直あまり好きなないようではない。昔からの少年ジャンプの努力・友情・勝利だ。主人公が努力して努力して強くなればなるほど鬼が苦しむわけだ。誰かが勝てば、誰かが負ける。敗者のことなんて知らない。昔からそういうことをジャンプは繰り返し表現している。今だけ、金だけ、自分だけ。まさに日本を写す鏡だ。おっさんが鬼滅の刃に期待しているのは、鬼側の奮闘だ。鬼殺隊にどれだけ抵抗できるかが楽しみだ。ただ少年ジャンプの主人公側は優遇されていてほとんど死なない。敵側は虐殺されていると言っていい。HUNTER×HUNTERぐらいが一石を投じているが、他の作品はダメだ。もう少しバランスをとってほしい。鬼滅の刃のアニメは途中で終わってしまったので、どのような終結になったのかわからないが、少しは期待したい。
今日はフードパンダ１乗車３０００円でした。いつものように部屋で待機していたら呼ばれてしまった。