昨日は階段の踊り場で寝た。隣の住人に許可を取ったり、斜め下の住人に変な目でみられたりと嫌な感じだが、仕方がなかった。もう余裕なんてない。踊り場で寝ていると現実感の無さから、全ては俺の妄想なのかと本気で思った。でも、いざ部屋に戻ってみるとやはり下の住人だと思ってしまう。俺が移動するたびにドタバタドタバタしてるのだ。
踊り場では下の住人の部屋からの振動はさほどない。しかし、驚くべきことに下の住人は俺の寝ている踊り場の下の踊り場から仕掛けていたっぽい。俺が確認に降りると相手も一目散に逃げているっぽい。確実に見たのは２３時過ぎに下の住人の部屋に引きこもりの女の子が「ママ私よ」と言って部屋に入っていった。これだけは間違いのない事実だ。寝ている踊り場から下の住人の部屋はすぐそこなので、殺されてしまうのではと常に恐怖があった。それでも昨日は３時間ほど寝れた。その後は６時ごろに部屋に撤収。もう真実はどうでもいいから引越した方がいいのかもしれない。
ウーバー配達、１１乗車３７２８円。d館４乗車。